ツクールMV タイトル画面の演出について

nomaldogです。


今日はツクールMVのタイトル画面の演出についてです。

 

ツクールMVでは私の把握している限りでは、
タイトル画面での演出はほとんどできません。

そこで、タイトル画面での演出を実装する方法を考えてみました。

 

<実装案>

案①:MadeWithMV.jsをベースにする

ツクールMVには"MadeWithMV"という公式プラグインが最初から設定されています。

これを参考に以下のようなプラグインを試しに作成しました。

画像をフェード切り替えで複数枚表示可能で、BGMも設定できます。

この方法だとコモンイベントや、ツクールMVの一部スクリプトも使用できず、

簡単な演出を入れるのもスクリプトとの格闘が必要となります。


案②:Yami_SkipTitle.jsを活用する

ツクールMVには "Yami_SkipTitle.js"というの準公式プラグインがあります。

以下のURLからユーザ登録するとダウンロード可能です。

tkool.jp

 

本来はデバッグ等を想定したプラグインかもしれませんが、

 これを使用して"タイトル画面用のマップ"を作成できます。

※もし知っている方は、WOLF RPGエディターのタイトル画面をイメージしてください。

 

一応、簡単に実装の方法をまとめておきます。

詳細が知りたいという声がありましたら、

細かい手順説明を別途作りますので連絡ください。

 

まずはプラグイン"Yami_SkipTitle.js"を有効にします。

f:id:nomaldog:20180613182624p:plain

 

次に、ゲーム開始時にパーティを透明状態にします。

f:id:nomaldog:20180613182628p:plain

 

タイトル画面は適当に以下のような感じで作りました。

下の方の三人はランダム移動を設定したNPCです。

左上は"タイトルイベント"と"主人公の初期位置"です。

f:id:nomaldog:20180613182956p:plain

 

タイトルイベントは以下のように最低限の機能のみ載せてみました。

f:id:nomaldog:20180613183002p:plain

f:id:nomaldog:20180613182950p:plain

 

これを動かすと以下のようにタイトル画面で、

ツクールMVのマップを使用した演出が可能になります。

www.youtube.com

 

ひとまず、今回はこんなところです。

今後、もっと良い方法などあれば加筆などしようと思います。

Oracle 文字から数値変換エラーのキャッチ方法①(ORA-06502について)

nomaldogです。

今後、仕事のシステム開発や、趣味のゲーム制作で調査した内容とか
メモ代わりにでも書いていこうと思います。


今回は、少し前から気になりつつも後回しにしていた
Oracleの文字から数値変換エラーのキャッチ方法について簡単にまとめます。 

<やりたいこと>
  • PL/SQLで文字⇒数値変換の例外をキャッチする
<検証環境>
  • 検証・評価環境はOracle Database 12c
<調査の経緯>

初めは以下のようなPL/SQLを書いてエラーコードを確認しました。

DECLARE
  v_num_ NUMBER;
BEGIN
  v_num_ := 'ABC';
END;
/

で、発生したエラーは以下となります。

"ORA-06502: PL/SQL: 数値または値のエラー: 文字から数値への変換エラー。が発生しました"

このエラーコードの事前定義例外をOracle公式リファレンスから探すと"VALUE_ERROR"が該当します。
https://docs.oracle.com/cd/E57425_01/121/LNPLS/errors.htm

なので、以下の要領で例外をキャッチできるはずです。

DECLARE
  v_num_ NUMBER;
BEGIN
  DBMS_OUTPUT.PUT_LINE('デバッグ開始');
  -- 文字列⇒数値型変換
  BEGIN
     v_num_ := 'ABC';
  EXCEPTION
     WHEN VALUE_ERROR THEN
        DBMS_OUTPUT.PUT_LINE('文字列⇒数値型の暗黙変換に失敗しました。');
  END;
END;
/

実際に実行してみると、ちゃんと例外をキャッチできてることが分かります。

デバッグ開始
文字列⇒数値型の暗黙変換に失敗しました。
<結論>

Oracleの文字⇒数値変換時のエラーはエラーコード"ORA-06502"で例外が投げられ、
事前定義例外の"VALUE_ERROR"でキャッチすることができました。

<補足>

類似した事前定義例外である、"INVALID_NUMBER"(ORA-01722)はSQL中での変換エラーで、
"VALUE_ERROR"(ORA-06502)はPL/SQLの変換エラーという差異があります。
こちらについては、後日に別記事として書くか、追記をします。

短編RPG完成!! 『イケメン王子を手に入れろ! ~ミケとシバの魔物狩り譚~』

短編RPG『イケメン王子を手に入れろ! ~ミケとシバの魔物狩り譚~』

せっかく初の企画・進行役で作品を完成させることができたので、
今後RPG作る人や、自身の振り返りのために色々まとめておきます。

製作秘話や面白い話はないので、期待された方はごめんなさい。
あと、ブログを書くのは10年ぶりくらななので拙いところ、ご容赦ください。

イケメン王子を手に入れろ! ~ミケとシバの魔物狩り譚~
 昨日から、ふりーむで公開中の短編コメディRPGです。
 http://www.freem.ne.jp/win/game/13153

 企画・進行・プログラムを私が担当し、
 イラストさん2名、シナリオさん1名のご協力を中心に制作を行いました。
 
 非営利フリーゲームということですべて無償での制作でしたが、
 皆さん真摯に対応してくださり、半年間とても楽しかったです。
 制作メンバ、デバッグやテストに協力してくださった方々にはこの場を借りて、

 お礼申し上げます。

 物語は正統派?な主人公二人がコメディに走り抜ける、

 とっても楽しいお話になってます。

 30分~1時間程度でクリア可能なので、よろしければ一度、

 手に取っていただければと思います。


制作の大まかな流れ
 企画立ち上げ・メンバー募集
  →先にも触れましたがイラストさん2名、シナリオさん1名とともに製作開始
 
 シナリオ原案完成
  →原案を基にイラストさんに制作依頼
 
 シナリオ完成
  →実装可能かどうかなどnomaldog⇔シナリオさんで何度も調整
 
 マップとイベント完成
  →シナリオをもとに作成
 
 シナリオ以外の設定資料完成
  →アイテム・武器・防具・スキルについて、nomaldogから草案を出して、
   それをシナリオさんが世界観に合う形で名前付けや説明文の作成
 
 戦闘用などのデータベース実装完了
  →設定資料集をもとに作成
 
 サブシナリオ完成
  →メインシナリオを補う形で、特定の装備時や、
   行動時に会話イベントが発生するように追加実装
 
 デバッグ
  →nomaldogとシナリオさんや依頼した方々にデバッグを行っていただき、
   発生したバグを修正
 
 リリース作業
  ふりーむへの登録
  シナリオさんに作っていただいたあらすじを同時に掲載依頼

制作上のおおまかな成果物
 シナリオさん
  ・シナリオ原案
  ・キャラクター外観設定資料
  ・シナリオ
  ・サブシナリオ
  ・アイテム・武器・防具・スキル・設定資料
  ・リリース用資料(ゲームのあらすじ)

 プログラム
  ・企画書
  ・マップ実装
  ・シナリオイベント実装
  ・戦闘用のデータベース設定
  ・戦闘用イベント(ランダムエンカウント・ボス戦)設定

 イラストさん
  ・タイトル画面用イラスト
  ・立ち絵(顔グラにも流用)
  ・歩行グラ
  
 素材サイト様などからお借りしたもの
  ・BGM・SE
  ・敵グラフィック
  ・戦闘エフェクト
  ・マップチップ(ウディタ標準実装)


所感
 こうしてまとめると、RPGは非常に多くの要素からできていてるのだと、

 改めて実感しました。
 ミケシバはバグ修正以外での変更予定はありませんが、
 今後は中編を視野に入れて、RPG制作を続けていけたらと思います。

 

 余談ですが本記事を書いている途中に昔の資料を読んでいたら、

 ミケとシバが世界観に毒されて、良い意味でバカっぽくなったなぁとしんみりしました。